Dec 03, 2008
便利な賃貸オフィス
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第83回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の開会式を前日に控えた22日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場でリハーサルがあった。東日本大震災を受け、開会式の手順が簡素化されたため、水城ナインは変更点や動きを一つ一つ確かめながら本番に備えた。
甲子園には出場32校がそろった。水城の選手たちは、他校の選手たちと仕上がり具合や甲子園の感触について雑談をするなど、落ち着いた表情でリハーサルをこなした。佐藤賢太投手(3年)は「甲子園の雰囲気を感じ、気持ちが高まってきた」。歩行のリズムを取る号令役の佐藤大捕手(2年)は「声がうまく出せなかった。本番では元気良く全国で一番大きな声を出したい」と意欲を見せた。
リハーサル後、水城ナインは堺市内のグラウンドで、打撃練習やノックなど2時間近く体を動かした。【佐久間一輝】
3月23日朝刊
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●水道
21日午後6時現在、県内で約11万6000戸が断水。神栖市が引き続き全域で断水しているほか、12市3町1村で一部地域が断水している。
●ガス
東部ガスによると、水戸市内の47戸、土浦市内の2796戸で供給停止している。
●鉄道・バス
JR常磐線は、上野−土浦間で引き続き朝の通勤時間帯は通常の4割、その他の時間帯は5割程度の本数で運行。常磐線の土浦以北と水郡線、水戸線は復旧のめどが立っていない。関東鉄道は22日から、荒川沖駅東口−あみプレミアム・アウトレット間の路線バスを再開。路線バスは25日まで土日祝日ダイヤで運行する。
●病院
JA県厚生連の6病院は、水戸協同病院を除く、高萩協同病院▽土浦協同病院▽取手協同病院▽西南医療センター病院(境町)▽なめがた地域総合病院の5病院で通常診療と救急患者の受け入れを行っている。建物が一部損壊した水戸協同病院は、22日から通常外来を再開。救急患者の受け入れは軽症のみ。
3月23日朝刊
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◇廃線乗り越えたのに
東日本大震災で、ひたちなか海浜鉄道湊線(勝田−阿字ケ浦)は盛り土が崩落し、線路がゆがむなど大きな被害を受けていることが分かった。08年に廃線の危機を乗り越え、第三セクターの新会社が地元企業や住民と連携して再生しつつあったが、線路や地盤を修理するには多額の費用がかかり、再び経営難に直面するのは必至の状況だ。住民らで組織する「おらが湊鉄道応援団」のメンバーは自ら線路の被災状況を記録し、新たな支援を模索している。【原田啓之】
枕木をつけたレールがつり橋のようにぶら下がる。中根駅から約1・5キロ西で線路わきの池が決壊し、盛り土が反対側の田んぼになだれ落ちていた。「列車が走っていたら危なかった」。佐藤彦三郎応援団長(72)はカメラのシャッターを切った。
応援団のメンバーらは震災後に線路を見て回った。波打ち、ひびが入り、枕木がずれる現象が全長14・3キロに広がっていた。うっすら黄色いさびが吹くレールを歩いて中根駅にたどり着くと、列車が震災時から止まったままだった。海浜鉄道の事務所がある那珂湊駅は看板が落ちたものの、駅舎にほとんど傷はなかった。
「黒字化のめどが立っていたのに。基本的な計画が崩れた」。吉田千秋社長(46)は嘆く。同線は第三セクターとして再出発した08年以降、定期券値下げや那珂湊の市場らとの観光事業で乗客が増え、10年度は80万人を達成する目前だった。
長ければ1年はかかるという補修の費用総額は不明。19日に始めた代替バスでは収入減を避けられない。乗り換え客が多いJR常磐線の運休や那珂湊の市場など観光地の休業が追い打ちをかける。
「湊線は高齢者や学生の足で絶対に残さないといけない」と佐藤団長。応援団は廃線を阻止するため07年に結成され募金活動を展開した。今でも那珂湊駅で観光チラシを配り、駅舎に花を植えたりと鉄道を支える。佐藤団長は「補修費を自治体に出してもらわないといけない。そのために住民の意識を高めていきたい」という。
応援団写真部の船越知弘さん(44)は年間350日、湊線で写真を撮り続けている。春は田んぼの水面に列車が映り、山桜が彩る。「昔ながらの田園に古い列車が走る湊線そのものが観光資源。ファンは根強い」という。インターネット交流サイト「フェイスブック」の応援団のページには、震災前の3倍近い3000回以上のアクセスがあるという。婚活
3月23日朝刊
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