Nov 11, 2009
アパート経営のジレンマ
友人の親がアパート運営しているが、病気を患ってから友人がアパートの管理事務の管理を引き継ぐことになった。そこで初めて知ったようだが、友人の両親は、知人にアパートを貸すことが多かったことから、知人がそれに応じて、問題があってもあまり文句のほとんど言うことができない状況があったようだ。知って貸すのも、善悪と語っていた。中古ワンルームマンションで家賃収入を得ようとしているサラリーマンが増えているようだ。以前は、不動産投資と、土地などを販売してキャピタルゲインを得ようとする動きが活発化したものだが、最近では、使用料収入を得ようとする不動産投資が活発なようだ。さらに、会社員にも手が出せないような不動産投資になっている。
Jリーグ2部(J2)の栃木SCは16日、ホームの県グリーンスタジアムでサガン鳥栖と対戦し、0−0で引き分けた。通算成績は8勝6分け2敗とし、勝ち点を30に伸ばした。次節は23日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC岐阜と対戦する。
栃木は3戦連続の引き分けで、またも勝ちきれなかった。FWにはケガの崔根植(ちぇくんしく)選手に代わって、船山貴之選手が初先発。前半はFW陣のボールを引き出す動きが乏しく、中盤が間延びした。お互い無得点で迎えた後半、FW広瀬浩二選手を投入すると、攻撃が活性化。サイド攻撃で得点機を作ったが、相手の体を張った守備もあり、決めきれなかった。
松田監督は「お互い似たチームで、ミラーゲーム(拮抗(きっこう)した展開)になった。予想通りだったが、どうにかして勝ちたかった」と振り返った。次戦の4試合ぶりの勝利に向けては、「個人のミスをなくし、大事にボールを扱うこと」と課題を挙げた。【松本晃】
7月17日朝刊
◇下妻一、茨キリは完封勝ち
第93回全国高校野球選手権茨城大会(県高野連など主催)は16日、水戸市民球場など4球場で2回戦8試合があった。初戦となった第1シードの常総学院は、水戸一から四回までに10点を奪い、10−0の五回コールドで圧勝。下妻一の羽子田直人投手は磯原郷英を相手に3安打10奪三振で完封勝利し、茨城キリストの中野隼人投手も那珂を4安打完封に抑え3回戦に勝ち進んだ。17日も水戸市民球場など4球場で2回戦8試合が行われる。【佐久間一輝】
【水戸市民】
▽2回戦(第1試合)
常総学院 41320=10
水戸一 00000=0
(五回コールド)
(常)秋山、斉藤、菅原−生井、吉沢
(水)近藤−住谷
▽本塁打 高島(常)
▽三塁打 浅利(常)
▽二塁打 杉本(常)
▽同(第2試合)
太田一 20000000=2
明野 00230301=9
(八回コールド)
(太)川上、川崎、川上−井上友
(明)古橋−市村
▽三塁打 岡野(明)
▽二塁打 赤須、井上凌(太)岡野(明)
【笠間市民】
▽同(第1試合)
笠間 00000=0
中央 0047×=11
(五回コールド)
(笠)粉川−笹嶋
(中)栗原、入野−村田
▽二塁打 栗原(中)
▽同(第2試合)
小瀬 000000=0
鹿島 213031=10
(六回コールド)
(小)君嶋、広木−片岡
(鹿)宮内−中島
▽三塁打 山田、久保(鹿)
▽二塁打 山田、中島、宮内(鹿)
【日立市民】
▽同(第1試合)
磯原郷英
000000000=0
00011010×=3
下妻一
(磯)山野辺、国井−鈴木龍
(下)羽子田−石松
▽三塁打 山野辺(磯)
▽二塁打 時野谷、羽子田(下)
▽同(第2試合)
茨城キリスト
000001106=8
000000000=0
那珂
(茨)中野−渡辺
(那)益子、杉山、小田部−小室
▽三塁打 中野(茨)
▽二塁打 真子(茨)
【土浦市営】
▽同(第1試合)
水海道一
000000001=1
01000300×=4
守谷
(水)稲葉、細谷、植木−北原
(守)鬼沢−後藤
▽三塁打 長谷川(守)
▽同(第2試合)
清真学園 10001=2
鹿島学園 3090×=12
(五回コールド)
(清)小沼、村上−円城寺
(鹿)渡部、安藤−坂本弦
▽二塁打 玉川(清)大内、萩野(鹿)
………………………………………………………………………………………………………
■輝く一瞬
◇北茨城に元気届けた−−磯原郷英(3年)大塚涼介主将
九回表2死一塁、ネクストバッターズサークルから見守った。「絶対に次はヒットを打つ」。この日は3打数無安打。最後の好機に懸けていた。しかし、前の打者が投ゴロで試合終了。「打てなかったのは悔しいが、地元にも『元気を廻(まわ)せた』と思う」
磯原郷英は東日本大震災で大きな被害を受けた北茨城市唯一の高校。被災した部員もいる中、4月30日に大津港周辺でボランティアに参加。支援物資の仕分けや配布を手伝った。「練習できてるの」「野球頑張って。応援してるよ」。住民の言葉に何度も励まされた。
部訓の一つに「元気を廻せ」がある。震災後4カ月。完全に復興できていない地元だが「北茨城のためにも自分たちが勝って元気づける」と特別な思いを胸に臨んだ初戦だった。結果は0−3。最後まであきらめずにプレーした。応援席に一礼後、ベンチから引き揚げると、我慢していたかのように涙があふれ出た。
ただ最後は晴れやかな表情で「コールドにならずに最後まで元気にできた」。胸を張った主将は仲間と共に球場を去った。【佐久間一輝】
7月17日朝刊
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